<募集開始> TAKIGAHARA NATURE SCHOOL-Summer Course-

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ZOOM説明会 4/5 20:00 リンクはこちら

About

TAKIGAHARA NATURE SCHOOLでは、人と地球との共生とは何を探るために自然と一緒に学んでいきます。
変化し続けるこの世界では、好奇心を持ち続けることが大切だと考えています。デンマークの哲学者であり、フォークハイスクールの創始者でもあるGrundtvigは「我々は人生のために学ぶ」と言いました。これは文化の発展の鍵となる考え方です。
地域に根ざした生活とグローバルな考え方を培っていきましょう。
季節の流れに沿って、手で技術を、頭で知恵を、心で人間関係を育んでいきましょう。ここは何かの良し悪しを決める学校ではありません。様々な視点を招き入れる場所です。
ここは先生から生徒が学ぶ学校ではありません。体全体を使って、皆と学び合う場所です。ここは専門職や資格のための学校ではありません。自然と共に自分の生き方を探求する場所です。


Organizer 

Anna(アナ) Grønkjær Jensen

私はデンマークの片田舎にある、folk high schoolで育ちました。そこは父が学長を勤める学校で、遊び、食事をし、働きました。この経験が、今の私の教育哲学や、学びの環境についての考えを形作っています。母は地元の小学校で、音楽とデンマーク語を教えています。両親は、子どもや若者が育つための環境作りに情熱を持っており、教育の道に進む大きな後押しになりました。はじめて日本に来たのは5年前で、長野の佐久市にあるMaru Cafeで働いていました。毎週のように、地元のオーガニック農家を訪ね、カフェで使う農作物を仕入れていました。世界の食文化への興味から一度日本を離れ、故郷デンマークのソーシャルデザインスクールKaospilotで3年間学んだ後、日本に戻り、東京ではMediasurf Communications の一因として、青山ファーマーズマーケットの運営や、Appetite Magazineの編集、自由大学の講義などを実施してきました。2020年春、滝ヶ原町へ拠点を移し、食の世界で学びの場を持つという仕事を実践中。


Organizer

小川

新潟県出身。19歳で上京し立教大学経営学部へ進む。
在学中、大都会での生活とサラリーマンを目指す風潮に違和感を覚え、海沿いの田舎町と都内の二拠点生活を始める。
その後、卒業と国内外の旅を経て、2016年春、Takigahara Farmの創設者 黒崎との出会いをきっかけに滝ヶ原町へ移住。土に触れ、種から野菜を作り、食べるプロセスに感動し、徐々に畑のある暮らしにのめり込んでいく。
Takigahara Nature Schoolではこれまでの滝ヶ原の生活経験を生かし、土や種、野菜から学ぶことの楽しさと喜びを伝える。
現在、一児一犬二山羊多菜の父として滝ヶ原町で暮らす。

Organizer

斎藤礼菜

東京都出身。都市のど真ん中で育ちながらも住んでいた場所は公園や畑だらけの場所。
バッタやカマキリと遊び、石を集めた幼少期。高校卒業後、ホテルに就職。リゾートホテルのAman hotelで働き、その後ヨーロッパへ一年渡航し、そこで様々な食の文化に触れ、
食べ物が人の体や精神に与える影響を考え始める。その後、食養生コーディネーターを取得し、自給自足の生活に憧れ、2019年イベントを通じて滝ヶ原ファームと出会い、翌年愛犬のコーギーと共に移住。現在は滝ヶ原クラフトアンドステイのマネージャーを勤める。


Concept

私たちは滝ヶ原での生活を通して、肌に触れる風や朝日の表情、鮮やかな果実の色や味覚に語りかける季節の豊かさを味わってきました。野菜を始め、梅干しや豆腐、薬など季節の流れと共に周りにあるもので自ら作り、そしてその喜びを誰かと共有するライフスタイルに人生の真の豊かさを見出しています。気づけば金銭的収入のみが生きる糧と同義になってしまった今の時代に、自然との関係性と先人の知恵を再考し、学び”合う”場とコミュニテイを作りたいと考えました。
Back to Nature. Let’s cultivate for the future. 今こそ人類の出発点へと立ち帰り、新しい世界と出会いましょう。


Content I_Cooking Class 料理

この季節のフレーバーは何だろう?
私たちの周りで食べられるものは何だろう?
料理は、自然と対話する方法です。感覚を研ぎ澄まし、好奇心を持ち続ければ、シンプルなニンジンでも様々な味や食感を楽しむことができます。レシピ通りに料理をすると、レシピには手に入らないものが要求されることがあり、限界を感じてしまいます。しかし、手に入るものに目を向けて料理に取り組めば、想像力が唯一の限界となり心を解放することができます。
自然学校では、季節の料理を一緒に作ったり、季節を跨ぎ美味しく食べるための保存方法を考えます。


Content Ⅱ_Cultivating Class 農

畑に立つことは自然環境とのコラボレーションです。野菜を育てることは土や天候、季節を理解することへと繋がります。植物と同じく私たちの暮らしのルーツは土の中へ広がっています。人間は自然の一部だということを畑を通して学んでいきましょう。そしてエコシステムとの関係性を育み、生きることの喜びをみなさんで感じましょう。


Content Ⅲ_Connecting Class 会話・繋がり

人とつながるということは、人間関係を築くことです。共に考え、議論し、衣食住を共に、笑いましょう。様々な視点から世界を理解し、自分自身を導くリーダーへと成長しましょう。自分の選択が人生の中で影響力を持ち、自分を信じて未来を選択できることを知るために。


Schedule

毎月土日(1泊2日) 全5回

夏学期
5月8日-9日『FORAGE FOR THE FUTURE-狩猟採取の未来-』
6月12日-13日『NATURAL MIND-自然な心-』
7月10日-11日『 ETERNAL ENERGY-永遠の力-』
8月7日-8日『FROM FIRE TO COMMUNITY-火から和へ-
9月11日-12日『SOIL SPIRIT-土の魂-』


May 5月8日-9日『FORAGE FOR THE FUTURE-狩猟採取の未来-』

およそ7万年前から1万2000年前まで、私たちの先祖は狩猟採集民だった。私は山菜やきのこを探しに山に入る時、いつもの登山とは違う空気を纏う。腰にぶら下げた籠の紐を結び氣を引き締める。 新芽の声に耳を済ませ、目を凝らす。見つけた場所に向かい、手を伸ばして採る間に次の一つを探す。後ろを振り返ることを忘れ無心で山を進む。木々の間に腰を下ろして一服。ふと自分は山に住む動物と同じだと感じた。野草を採り食べるという行為は、人類の原点ではないか。だから山の植物を知ることは楽しい。目の前の平凡な草木が食べれると知った途端、景色が変わる。山があり、私は生きていけると思える。未来を生き抜く鍵は里山にあると信じて、共存共栄を目指す私たちのForage for the future.

8日
・登山 山菜採取 講師 小村あづさ
・山菜ディナー

9日
・鹿の革をスキニング
・ジビエランチ
・革細工

講師プロフィール

小村 あづさ(com)
Early Bird Adventure 代表 。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。
石川県小松市出身 宇都宮大学農学部森林科学科、野生鳥獣管理学専攻 シカの食害やシカが生態系に与える影響などを研究 同時に栃木のアウトドア会社 NAOC(ナオック)にてアウトドア ガイドの仕事をスタート(主にラフティング、キャニオニングなど) 大学院卒業後、 紆余曲折を経てNAOCに就職。30歳を機に独立 海外トレッキングガイドの仕事をスタート 世界各国の山をガイドとして登る。2020年 Early Bird Adventure 設立し今に至る。

主な海外登山歴
・キリマンジャロ5895m 登頂(11回) ・ストックカンリ6153m 登頂 ・エベレストBC、カラパタール、ゴーキョピークなど ・バルトロ氷河ロングトレイル ・ヨセミテ、グランドキャニオントレッキング ・パタゴニアトレッキング など。


JUNE 6月12日-13日『NATURAL MIND-自然な心-』

この身体と”私”とは一体なんだろうか。私たちの”心”は”体”に宿る。身体の細胞を作る源は”食す”ことだけに留まらず、日の光や空気、そして水。これらの全てがあって初めて私は私でいれる。まるで畑で育つ野菜達のように、私たちの身体は様々なエネルギーを得て生かされている。私を構成する物質は全て自然からの贈り物。山の脇水や土の中に生きる微生物も、太陽と月の光も”私”の中に生きている。そして私の身体から出た古い皮膚や髪は風に攫われ地面に落ちて、私の心は自然と一つになる。

12日
・5つのエレメント 食と体 講師 ミヤモトタミコ
・野草の世界
・メディスンディナー
・ライブ  チャーリー宮本

13日
・朝の瞑想
・梅仕事 収穫と梅干しづくり

講師プロフィール

ミヤモトタミコ(薬祥やくしょう)
90 年代から毎年インドを訪れ料理の他、マントラ、キールタンなど学ぶ。 07 年リシケシでアーユルヴェーダドクターのもとアーユルヴェーダ理論、パンチャカルマ、薬草などを学ぶ。 同年南インド、ケーララ「sree krishna パンチャカルマセンター」マルマ&マッサージクラス終了。 08 年〜哲学博⼠でもある北インド HIHT(Himalayan Institute Hospital Truat) Ayurveda 主任の Dr.Ravindra Kumar Mamgain & Pratibha Mamgain 両⽒に師事。 2010 年真⾔宗にて得度、法名(spiritual name) 薬祥(やくしょう) 2013 年より⽇本⼭妙法寺デリー道場にて、堀内克ご法尼のもと修⾏中 ヒンディネーム:Annapurna अ”नपूण’アンナプールナ 2015 年、台所薬局普及会を⽴ち上げる。 ⽇本アーユルヴェーダ学会会員。アジア家庭料理研究家。 何にも違いを⾒いださず、あるがままの⾄福、慈愛とわかちあいのよりどころ みんなの宗 「皆の⼭じねん寺」 構想中。


JULY 7月10日-11日『 ETERNAL ENERGY-永遠の力-』

エネルギーは私たちの中にも、私たちの周りにもあります。それはある状態から別の状態へと常に変化しながら動いています。 あなたが朝食で食べた卵は、道で見知らぬ人に笑顔を見せるためにあなたの体から離れていきます。 雲の後ろから顔を出した太陽の光は、トマトに暖かさを与え、甘く真っ赤な宝石に育て上げます。 海の底から湧き出る石油は、あなたがポケットの中に入れているiPhoneを生産するための工場を動かします。 エネルギーの変換は人の心や地域社会、そして地球にどのような影響を与えるのでしょうか。

10日
・草木染め 講師 潮津美左紀
・永遠の食 講師 アナ
・エターナルディナー

11日
・野良仕事 豆まき
・川ランチ
・縫い物 講師 フェイシー織音

講師プロフィール

潮津美左紀
石川県出身。4歳から高校卒業までクラシック、モダンバレエのお稽古が主軸の生活を送る。その後、大学入学のため上京し舞台衣装の学科を卒業し、バレエダンサーに向けたオリジナル染色のボディウェアを作り始める。その傍らで八百屋のアルバイトをしていたところ、捨てられる野菜のゴミをみて染料に使えるのではと考え始め草木染めに出会う。草木染めの独学を進めるうちに、自然の循環を身の近くに感じる様になり、四元素や発酵、調合についての興味が強くなる。草木染めがいよいよ本格的になってきたころ、ちょうど滝ヶ原との出会いもあり、染め場も実家に作ったりと地元石川へ帰る流れができる。今年5月より石川へ戻り、より自然の循環の輪に潜る新しい生活を始める。


AUGUST 8月7日-8日『FROM FIRE TO COMMUNITY-火から和へ-

今から何万年も前、ある一匹の猿は火を操ることを覚えました。火を使えば料理ができるようになり、それまで食べられなかったものが、突然、簡単に消化できるようになりました。消化に必要だったエネルギーが人間の脳の発達に利用できるようになりました。火の使用は、人類に全く新しい世界を開いたのです。そして人々は火を囲んで、神や隣人と繋がり、文化と文明を築き上げてきました。いつの間にか私たちの生活から火は姿を消しました。揺れる炎を見つめ、無心の果てに物事の確信を得てきた先人たちから習うことばかりです。

7日
・火の知恵
・炎の料理@黒崎海岸  講師 FLAT KITCHEN

8日 山の日
・鞍掛山登山 ガイド 鞍掛山を愛する会
・ライ麦パンランチ
・ローカルコミュニティー ゲスト 滝ヶ原町内会長 下坂ヨリタケ

ゲストプロフィール
下坂ヨリタケ
カツサンドのマイセンや原宿の某ロシア料理店でシェフを勤めたあと、地元の滝ヶ原町へ里帰り。ピロシキおじさんの愛称のもと、滝ヶ原カフェやイベントでピロシキを振る舞いたくさんの人を虜に。みんな大好きピロシキおじさんは今年町内会長を勤める。彼と一緒「地域のコミュニティ」について考える。


SEPTEMBER 9月11日-12日『SOIL SPIRIT-土の魂-』

土は魂をもっているのだろうか。土は菌をはじめとした生命体の集合であり、植物や虫の住処でもある。私個人的にはそこら中に無限に広がる土に魂を感じることはあまりない。しかし、自ら汗をかき手塩にかけて肥した土は魂を大いに感じる。私の魂と私の畑に宿る魂は一心同体ではないか。郷土愛とは、食べ物を与えてくれる土を大事にする心から生まれた感情だと思う。土という名の宝を守り、土の上で文化を育んできた先人の知恵に触れてみよう。生ゴミですら愛おしいく感じるためのSoil Sprit。

11日
・土と健康
・野良仕事 コンポスト 穴掘り
・アナと穴料理 HOLE FOOD EXPERIENCE

12日
・野良仕事 収穫
・糠床ワークショップ 講師 小紺有花

講師プロフィール

小紺有花
糀料理研究家。大阪出身。金沢市在住。金沢美術工芸大学卒業。糀が醸し出す美味しさに魅せられ、独学で糀料理の研究を始める。発酵食文化の素晴らしさを伝える為に、料理教室やワークショップ、商品開発、飲食店プロデュースなど様々な活動を精力的に行っている。食育にも熱心に取り組み、金沢から全国、海外へ活動の幅を広げている。発酵食の芸術品、日本酒やワインの楽しさを分かちあうために唎酒師、ソムリエとしての活動も行っている。新聞、雑誌多数掲載。「NHKあさイチ」などテレビ番組多数出演。
<著書>
「卵、乳製品、白砂糖なし 塩麹&甘酒で作る、麹のおいしいスイーツレシピ」
「塩麹のおつまみとおかず」
「しょうゆ麹でもっとおいしい日々のごはん」
「卵、乳製品、白砂糖なし 甘酒で作る麹のおいしいおかず&スイーツ」
「麹、甘酒、自然食材を使った減糖レシピ」


Price

受講料
①全5回(ヶ月):150,000円130,000円 *現在受付中!
募集定員 5名
② 1回:30,000円 *現在受付中! 募集定員 各回10名

1泊2日に含まれるもの
 4食 土曜日:昼・夜 日曜日:朝・昼
バンクベッド1台@Takigahara Craft and Stay*
レクチャー

*止むを得ず欠席した場合は、次回春学期に別のクラスを再受講可能。
*個室をご希望の方は追加料金をお問い合わせください。
*キャンセル料:5,000円 (受講日の2週間前
より発生)


申込方法

こちらのアプリケーションフォームをご記入ください。

申込期限

定員に達し次第受付終了。

お支払い方法

アプリケーションフォームの記入後、peatixのリンクをお送りします。そちらからお手続きください。
尚、一括でのお支払いが困難な方はご相談ください。


問合せ先

info@takigaharafarm.com (小川諒)


COVID-19

日本ではまだコロナが蔓延していますが、TAKIGAHARA NATURE SCHOOLでは少しでも安全な体験をしてもらいたいと考えています。滝ヶ原町の人たちは、みなさんがここに来ることを懸念しているわけではありません。外からの人を歓迎してくれますし、自分も人も大切にしてほしいと願っています。ここでの生活は、自然の大切さ、新鮮な空気の大切さを思い出させてくれます。

・寝ること…
寮は全部で16台のベッドがある大部屋です。寝ている間の距離を保つために、10人しかドミトリーに滞在できないようにしています。そのため、自然学校がある間は、他のお客様の宿泊はできません。また各ベッドにはカーテンがついています。寝ている間はマスクの着用を推奨します。

・食事…
マスクをしていない時なので、食事中は距離を置くことが大切です。母屋だけでなく、ホステルもカフェも大きなオープンスペースになっています。そのため、適度な距離感で食事をすることができます。

・車の運転…
加賀温泉駅まで車でお迎えに行きます。車での移動は今回のみとなります。常にマスクの着用をお願いします。

・その他…
コロナは体液と一緒に広がりますので、例えば手に持ってくしゃみをしてからドアの取っ手を触らないようにしてください。

自然の力を借りて、心と体を健康にしていきましょう。


Access

どうしてもお車でこれない方は当日(前日)の送迎をします。前日16:00 当日9:30加賀温泉駅集合。

飛行機で
東京羽田から1時間, ~25,000円 往復
小松空港に着きましたら、下記のルートをご利用ください。
– 小松駅行きのシャトルバス (10分) →加賀温泉駅行きの電車 (15分) 
* 小松空港にORIXなどのレンタカーサービスもあります。滝ヶ原まで30分かかります。

電車で
・東京駅から
3時間, 〜30000円 
– 金沢駅行きの新幹線 (3時間) →加賀温泉行きの電車 (15分)

・大阪駅から
2時間, 〜14000円 往復
– 加賀温泉行きのJ Rサンダーバード (2時間)

高速バスで
東京から〜8時間, 〜8000円 往復 (bushikaku.netで検索)
加賀温泉・小松・金沢行きのバス(東京から約8時間)→加賀温泉行きの電車(15分)
* 出発地によって加賀温泉行きのバスも使えます。バス比較でルートを確認ください。
* 金沢・小松・加賀温泉では、レンタカー もあります。滝ヶ原までにそれぞれ1時間・30分・15分かかります。


2021.3.23